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サヤエンドウに続いてらっきょうの発売を紹介します!!
らっきょうの説明をしたいと思います!
①特徴
・中国、ヒマラヤ地方が原産。
・白色または紫色を帯びた白色の鱗茎を食用とする。
・特有の強い匂いと辛味を持つ。
・匂いはニンニクやニラと同じアリル硫化物である。
②用途・栄養価
・主に塩漬け,甘酢漬け,醤油漬けで食べます。
市販のほとんどの商品は甘酢漬けです。
・カレーライスのつけあわせ(薬味)として、福神漬と並んで
ポピュラーな存在である。
・薬効も著しく、アリル硫化物が消化を助けるほか、
ポークカレーの豚肉に含まれるビタミンB1の吸収に役立つ。
・ラッキョウは水溶性食物繊維が豊富。
・鳥取県(鳥取砂丘)・福井県(三里浜)の特産品である。
・漬物にしない状態では生ラッキョウとも呼ばれますが、
収穫期に自家製漬物用として出回る以外はほぼ流通していない。
・大乗仏教において摂食が避けられることのある五葷(ごくん)の1つである。
・日本では、軟白栽培された若摘みのラッキョウ(根ラッキョウ)が
しばしばエシャロットと混同される。
・1960年代に東京の市場で働いていた男性が新たに仕入れた
早採りらっきょうを、当時まだ日本に輸入されていなかった
エシャロットの名称で売り出したことに起因するが、
その後本物のエシャロットが輸入販売されるに至ってからは、
エシャレットという商品名で売られるようになった。
・本来のエシャロットは球根性の野菜でワケギや小型のタマネギとよく似ている。
③島らっきょうの特徴
・沖縄県などで栽培されているラッキョウ(ダッチョウとも呼ばれる)。
・夏が旬である普通のラッキョウと違い、夏から秋に
かけて栽培され、冬に収穫される。
・一般的なラッキョウより小型で細く、ネギに似た強い辛みがあり、
主に塩漬けして鰹節をかけて食べる。
・天ぷらや玉子とじのように、ネギやタマネギと同様の
調理法でも食べられている。
・血液硬化を防ぐアデノシンが多く含まれ、脳卒中や心臓病を回避できる。
・らっきょうは薬効で注目されている。
最新のらっきょうの料理はこちら
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http://cookpad.com/search/%E3%82%89%E3%81%A3%E3%81%8D%E3%82%87%E3%81%86
サイトはこちら(10/3現在時点)
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ラッキョウ(残り1袋)
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島らっきょう(残り4袋)
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法蓮草に続いてカブ1品種の発売を紹介します!!
まず、カブの説明をしたいと思います!
①用途・歴史…
・歴史は古く、中国では詩経に記載され、ヨーロッパ系
も古代ギリシャの史料にみられるが、ヨーロッパで
広く普及したのは16世紀からで、飼料用途が多かった。
・東ヨーロッパなどの寒冷な地では冬場の貴重な食料源や
救荒植物として活用されました。
・日本では、古事記の「吉備の菘菜(あおな)」がカブの
ことと見られるほかに、日本書紀に持統天皇が栽培を
推奨したと記されている。
・京野菜など西日本で見られる中国伝来のアジア系と
ともに、東日本でヨーロッパ系
(野沢菜など関連する変種も含む)が在来種として確認、
シベリア経由と思われる。
・日本のカブは味がよく、明治期に西洋から導入された
品種は不評で、根付きませんでした。
そもそも飼料用が中心で食用ではなかったとされる。
②特性・栄養価
・根の部分の栄養素はダイコンとほぼ同じである。
・葉にはカロテン、ビタミンC、食物繊維が豊富に含まれている。
・アブラナ科に共通する苦味や辛味はあるが、
カブはなかでも甘味が強く、寒い時期ほど甘味はさらに強まる。
③利用方法
・特徴的な、大きな球形となる根を食用とするほか、
茎や葉などの地上部も青菜類と同様に利用される。
・固いため、生食より煮物や味噌汁、シチューの具材として
利用が多いが一部では蕎麦の薬味として大根おろしの様に
利用されている。
・加熱すると非常に柔らかくなるため、ダイコンのように
じっくり煮込む料理には向かないです。
・日本料理では風呂吹きにも利用される。
・浅漬け、糠漬け、千枚漬け(聖護院かぶら)、
酸茎などの漬物に加工されている。
・長野県佐久地方には「かぶだんご」という郷土料理がある。
カブを味噌で煮ながら米粉の団子を入れたもので、
本来は秕粉を使用する。
麹漬:かぶら寿し等
酢漬け:大かぶの千枚漬け等
・種子は油分を豊富に含み、かつてはアブラナと並ぶ
油用植物だったが、現代では利用されていない。
最新カブ料理はこちら
↓
http://cookpad.com/category/625
伝統的な日本の食文化を学びながら、
カブ料理をつくりませんか?
カブのサイトはこちら
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白鷹
http://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004713
大根7品種に続いて法蓮草7品種も発売報告をします。
①特性
・高温下では生殖生長に傾きやすく、
冷涼な地域もしくは冷涼な季節に栽培されることが多いです。
・冷え込むと軟らかくなり、味がとてもよくなる。
②栄養価・性質
・ビタミンAや葉酸が豊富なことで知られており、ルテインというカロテノイドを多く含む。
・ホウレンソウは緑黄色野菜の中では鉄分が多い方であるが、コマツナよりは少ない。
・葉酸は鉄分の吸収を促進するため、葉酸,鉄分共に豊富なホウレンソウを食べれば、
他の緑黄色野菜を食べた場合よりも実際に摂取出来る鉄分が多くなるので、
ホウレンソウを食べる事が効率のよい鉄分摂取に繋がり、貧血予防に繋がる。
・ホウレンソウにはシュウ酸が多く含まれており、多量に摂取し続けた場合、
カルシウムの吸収を阻害、シュウ酸が体内でカルシウムと結合し腎臓や尿路に
シュウ酸カルシウムの結石を引き起こす可能性があります。
・シュウ酸はカルシウムとの結合性を有するので、
削り節や牛乳などカルシウムを多く含む食品と同時に摂取することで、
難溶解性のシュウ酸カルシウムとしてカルシウムと結合させる事で、
シュウ酸が体内に吸収されにくくすることができます。
・シュウ酸は水溶性であるため、多量の水で茹でこぼすことでシュウ酸を茹で汁中に
出させるなど、生食を避け調理法を工夫する事が必要です。
・ホウレンソウのスピナコシド(spinacoside)類とバセラサポニン(basellasaponin)類には
小腸でのグルコースの吸収抑制等による血糖値上昇抑制活性が認められている。
③利用法・調理法
・生食用品種など例外はあるが、灰汁が多いので基本的に下茹でなどの加熱調理が必要になります。
・和食ではおひたしや胡麻和え・白和えなどの和え物、常夜鍋などの鍋物に利用される
(調理するとかさが3/4程度に減る)。
・すり潰したのち茹でて緑の色素を取り出したものを青寄せといい、
木の芽和えの和え衣の色付けに利用している。
・洋食ではソテーやオムレツの具、キッシュ、裏ごししたものを使ったポタージュや、
灰汁の少ない生食用のものはルッコラやオランダガラシなどと共にサラダに使われる。
法蓮草を使った和食,洋食(現代風)の料理を
作って貧血気味の体に息を吹き返してみませんか?
それぞれのサイトはこちら
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黒葉ルーキー
http://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004699
早生クローネ
http://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004700
早生グローリー
http://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004701
ブレード10
http://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004714
スパイダー
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エルサ
http://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004706
クラウド
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玉葱8品種に続いて大根7品種の発売の紹介をします!!
まず、大根の説明をしたいと思います!
①特性・由来
・主に肥大した根を食用とするほかにも種子から油を採ることもあり、
緑黄色野菜でもあり淡色野菜でもあります。
・大根は多くの品種が存在し、根の長さ・太さなどの形状が多様しています。
・皮の色も白以外に赤・緑・紫・黄・黒などがあり、
地域によっては白よりも普通である。
・日本ではほとんどが白い品種、スズシロ(清白)の別名もこれに基づく。
・名前の由来は、大きな根を意味する大根(おおね)から。
②栄養価
・葉の部分はビタミンAを多く含み、青汁の原料として使われている。
・汁はビタミンCやジアスターゼ(消化酵素の1つ)を多く含み、
食材としての大根はビタミンCに富み鉄分・リン・カルシウムを含みます。
・ダイエット・フードとしても注目!!
③用途・効果
・野菜としての位置づけにおいては、
春の七草のひとつ「すずしろ」であり薬味や煮込み料理にも使われるなど、
利用の幅は幅広い。
・薬草であり、消化酵素を持ち、血栓防止作用や解毒作用がある。
④保存方法
・葉付き大根はそのまま置くと栄養価が下がるので、葉を切り落として二等分にし、
切断面を密封して立てて保存するといいです。
最新おすすめ大根レシピサイトはこちら
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http://cookpad.com/category/586/%E5%A4%A7%E6%A0%B9
大根料理が苦手な方もこの機会に
栽培して料理を極めてみませんか?
それぞれのサイトはこちら
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YR早生おでん
http://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004696
秋こまち
http://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004697
からみ大根
http://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004698
赤首女山三月
http://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004710
こもれび
http://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004711
白鷹
http://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004713
春らんまん2号
http://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004712
季節商品アップしました!!
いつもありがとうございます。
早速ですが、にんにくの植え付けシーズンがやってきました。
ホワイト六片や上海早生など有名品種もございますが、この度は特に中間地・暖地で作りやすく価格もお買い得な『山東にんにく』をご紹介いたします。
「山東にんにく」は早生品種で5月の下旬から収穫でき、リン片数の多い多収品種です。
また早どりで葉にんにくとしても利用できます。
近年、人気急増の商品ですので、まだ栽培されたことのない方はこの機会にいかがでしょうか?
1kg(約16球) 945円(税込み)
http://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004692/
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