小林種苗のブログ - 更新情報 のアーカイブ

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小林交配のキャベツ【夏どり】が2等に入賞しました!

令和3年7月16日、第72回全日本野菜品種審査会が長野県の野菜花き試験場で開催されました。

コロナ対策を万全に屋外で開催され、その様子と審査結果が日本種苗協会の会報で

紹介されましたのでご覧ください。

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本日神戸新聞朝刊とWEBに記事が掲載されました!!

今月中旬頃の16・17日に小林種苗研究農場にて
創設以来初めての第一回オープンデーを開催しました。

果菜類・根菜類・軟弱野菜・葉菜類など
様々なブースを設け
広い面積を活かした野菜の展示や
休憩所には小林種苗自慢の
野菜の試食を行いました!

二日間の来客者数は約300人ほどです
WEB神戸新聞NEXTはこちら

https://www.kobe-np.co.jp/news/touban/201611/0009686070.shtml

 

BAN-BANテレビにてオープンデーの模様が放送されます。

11月16日・17日の2日間開催いたしました、
弊社研究農場のオープンデーの模様が
BAN-BANテレビ(11ch)「Weekly東はりま」で放送されます。

[放送日]2016年11月25日(金)~12月1日(木)
[放送時間]
【月・水・金・日】6:00~/9:00~/18:00~
【火・木】13:00~/21:00~
【土】13:00~/18:30~

「Weekly東はりまプラス」では、さらにロング版にて放送されます。
【月・水・金・日】6:30~/21:30~/18:00~
【火・木】17:30~/24:30~
【土】17:30~
ご覧頂ける地域にお住まいの方は、是非チェックしてみて下さい。

本日は11月中旬頃に開催される小林種苗研究農場オープンデーの報告をしたいと思います!!

今回のオープンデーのテーマ

「さぁ走ろう夢の真ん中へ!日本と世界をタネでつなごう!!」です。

去年に続いて2年連続の開催を迎える事ができます。
長年に渡り皆様の支えがあり、今現在まで繁栄できたことに
まことに御礼申し上げます。
さらなる繁栄のためにも、精進しながらこれからも努力を
費やしていこうと思います。

ご多忙中と思われますがご出席いただきたく、ご案内をさせていただきます。
①案内
1.開催日  11月16日(水)・17日(木)の2日間
2.時間   午前9時~午後17時まで
3.場所   弊社研究農場(住所:兵庫県加古川市野口町水足1-32)
4.申込方法 こちらの番号にお問い合わせ下さい?本社(TEL079-422-2701・FAX079-422-2700)
5.申込締切 10月25日(火)必着にて

②展示内容
国内・海外で人気を獲得している品種の数々、及び未だ我が国にて
普及・販売されていない珍しく・新しい野菜品種の数々を展示栽培しております!

葉菜類、根菜類、果菜類など様々あります!

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当日は、展示品目の試食コーナーを設ける予定です!
また、小林交配種を中心に、種子の展示・販売も行う予定です!
小規模ではありますが、農業のプロによる講演会も行う予定です!

③場所

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④アクセス方法
・車の場合:加古川バイパス、加古川東インター下車約7分
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・電車の場合:東加古川駅より徒歩約35分
・バスの場合:東加古川駅より乗車?「福沢」下車(所要最短時間:約9分)
加古川駅より乗車?「福沢」下車(所要最短時間:約16分)

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サヤエンドウに続いてらっきょうの発売を紹介します!!

らっきょうの説明をしたいと思います!

①特徴
・中国、ヒマラヤ地方が原産。
・白色または紫色を帯びた白色の鱗茎を食用とする。
・特有の強い匂いと辛味を持つ。
・匂いはニンニクやニラと同じアリル硫化物である。
②用途・栄養価
・主に塩漬け,甘酢漬け,醤油漬けで食べます。
市販のほとんどの商品は甘酢漬けです。
・カレーライスのつけあわせ(薬味)として、福神漬と並んで
ポピュラーな存在である。
・薬効も著しく、アリル硫化物が消化を助けるほか、
ポークカレーの豚肉に含まれるビタミンB1の吸収に役立つ。
・ラッキョウは水溶性食物繊維が豊富。
・鳥取県(鳥取砂丘)・福井県(三里浜)の特産品である。
・漬物にしない状態では生ラッキョウとも呼ばれますが、
収穫期に自家製漬物用として出回る以外はほぼ流通していない。
・大乗仏教において摂食が避けられることのある五葷(ごくん)の1つである。
・日本では、軟白栽培された若摘みのラッキョウ(根ラッキョウ)が
しばしばエシャロットと混同される。
・1960年代に東京の市場で働いていた男性が新たに仕入れた
早採りらっきょうを、当時まだ日本に輸入されていなかった
エシャロットの名称で売り出したことに起因するが、
その後本物のエシャロットが輸入販売されるに至ってからは、
エシャレットという商品名で売られるようになった。
・本来のエシャロットは球根性の野菜でワケギや小型のタマネギとよく似ている。

③島らっきょうの特徴
・沖縄県などで栽培されているラッキョウ(ダッチョウとも呼ばれる)。
・夏が旬である普通のラッキョウと違い、夏から秋に
かけて栽培され、冬に収穫される。
・一般的なラッキョウより小型で細く、ネギに似た強い辛みがあり、
主に塩漬けして鰹節をかけて食べる。
・天ぷらや玉子とじのように、ネギやタマネギと同様の
調理法でも食べられている。
・血液硬化を防ぐアデノシンが多く含まれ、脳卒中や心臓病を回避できる。
・らっきょうは薬効で注目されている。
最新のらっきょうの料理はこちら

http://cookpad.com/search/%E3%82%89%E3%81%A3%E3%81%8D%E3%82%87%E3%81%86
サイトはこちら(10/3現在時点)

ラッキョウ(残り1袋)
http://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004715
島らっきょう(残り4袋)
http://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004716

豌豆に続いてサヤエンドウの発売を報告します!!

まずサヤエンドウの説明をします!

①名前の由来・用途

・サヤエンドウ(英:podded pea)とは、エンドウの未熟の莢を
食用とする場合の通称である。
・漢字では莢豌豆・絹莢とも表記される。
・野菜炒めの具材、あるいは味噌汁の具として用いられる。
・スプラウトの一種の豆苗(とうみょう)はエンドウの若芽です。
・サヤエンドウを代表するものが、絹さやであります。
②歴史

・原産地は中央アジア~中近東、地中海沿岸地域とされ
紀元前より存在しツタンカーメンの墓から出土するなど、
古代ローマやギリシャでも盛んに栽培されていました。
・ツタンカーメンの墓から発見されているさやが赤紫色の種
が後に発芽し、同品種が家庭菜園用として現在売られている!!
後にインドから中国へ伝わり、日本へ入ったのは
8~10世紀ごろと考えられている。
・平安時代の辞書である「和名抄」(わみょうしょう)に野豆とあるのが
エンドウのことだとされている。
・日本でエンドウが食されるのは江戸時代になってからである。
・江戸時代では穀物として長く利用され、13世紀のフランスで
初めて若いさやを食すようになりました。
後にこれがグリーンピースとしての利用につながります。
・日本では明治時代に入り、欧米から優良な品種が導入されると全国に一気に普及した。
③保存方法

Ⅰ,乾燥に弱いためポリ袋などに入れて冷蔵庫の野菜室で保管するが、
美味しく食べられるのは3~4日を限度とする。
Ⅱ,家庭菜園などで大量に採取された場合などは、冷凍で長期保存が可能。
この場合はすじを取り払い、硬めにゆで水分を切って保存容器
に入れて冷凍する。
1ヶ月くらいはおいしく保存できます。
④調理方法

Ⅰ,加熱時間は短めにすることで食感が落ちない。
Ⅱ,煮物にする場合は火を止める直前に入れる程度。
Ⅲ,すじがある場合は取り除く。
Ⅳ,煮た後に冷水に漬けると色がよくなる。
最新のサヤエンドウ料理法はこちら

http://cookpad.com/category/1276
サイトはこちら

スジナイン
http://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004708

蚕豆に引き続き豌豆(えんどう)の発売を報告します!!

えんどう豆の説明をしたいと思います!

①特徴・特性

Ⅰ硬莢種(こうきょうしゅ)はその名のとおり莢(さや)が固く、
完熟して乾燥した豆を収穫して利用します。
花は紅色です。
Ⅱ軟莢種(なんきょうしゅ)は莢が柔らかく、未熟な莢をサヤエンドウ
として利用したり、成長を終えて乾燥前の生の豆をグリーンピース
としても利用している。
花は白いものが多い。
Ⅲスナップエンドウは軟莢種の中でも豆が大きく成長しても莢が柔らかく、
豆と莢の両方を野菜として利用できる品種である。
Ⅳ原産地が冬に雨が多い地中海性気候の近東地方であるため、
夏の高温期は成長適期ではなく、麦類と同様に基本的には
秋まきして翌春収穫する方が好ましい。
Ⅴ冬の寒さの厳しい東北北部や北海道では春まきして初夏に収穫しましょう。
Ⅵ非常に連作に弱く、一度栽培した土地では数年間栽培が困難となります。
Ⅶ原産地が土壌にカルシウムなどが多い乾燥地帯であることから
想像できるように、酸性土壌にも弱い。
Ⅷ発芽に際しては同じマメ科のダイズのように胚軸が伸張して地上で
子葉を双葉として展開するのではなく、上胚軸だけが伸張して
地上に本葉だけを展開し、子葉は地中に残ります。
②平均的な栽培法

・株間矮性 20~30cm
・高性 30~40cm
・播種1株3~4粒、のち2本に間引く。
③食品・調理法

・硬莢種(こうきょうしゅ)は古くから乾燥種実として利用されており、
日本ではアオエンドウを煎り豆、煮豆、餡(鶯餡)などに加工し、
アカエンドウはみつまめやゆで豆として利用される。
・ヨーロッパでは煮込んでスープとして利用されてきている。
・世界中でもっとも大量に消費されているのは、乾燥していない
未熟の莢や種実を野菜として利用する軟莢種である。
・東アジアでは未熟な莢を利用するサヤエンドウとして、
インドから西では完熟直前の種実を利用するグリーンピースとして、
主に消費されています。
・両者の性質を兼ね備えたのがスナップエンドウで、
グリーンピースと同様に種実が完熟寸前まで大きく成長したものを
収穫するが、莢もサヤエンドウと同様にやわらかく、果実全体が食べられる。
・2004年には、サッポロビールによりエンドウのタンパクを
用いた第三のビールが開発され、新たな食品を生み出す
素材として注目を浴びた。
・種実以外の利用もあり、若い苗や蔓の先の柔らかい茎葉も
野菜として利用される。
中国ではこれを豆苗(とうみょう)といいます。

最新のエンドウ豆の料理法はこちら

http://cookpad.com/search/%E3%81%88%E3%82%93%E3%81%A9%E3%81%86%E8%B1%86
サイトはこちら

ロングピース
http://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004702

カブに続いて蚕豆(そらまめ)2品種の発売報告です!!

まずそら豆の説明をしたいと思います!

①平均的な特徴

・高さは約50cmほどで、秋に播種する。
・花期は3~4月で直径3cmほど、薄い紫の花弁に
黒色の斑紋のある白い花を咲かせます。
・収穫は5月頃から。
・長さ10~30cmほどのサヤには3~4個の種が含まれている。
②歴史・由来

・地中海、西南アジアが原産地と推測される。
・大粒種はアルジェリア周辺、小粒種はカスピ海南岸
が原産地であるとする二源説もある。
・イスラエルの新石器時代の遺跡からも出土している。
・インゲンマメが普及する以前はソラマメは古代エジプトやギリシア、
ローマにおいて食されていた。
・紀元前3000年以降中国に伝播、日本へは8世紀ごろ
渡来したといわれている。
・インド僧・菩提仙那が渡日し、行基に贈ったのが始まりともいう。
・古くから世界各地で栽培され、食用にされている。
・現在は南米、北米、ウガンダ、スーダンなどで栽培されている他、
中華人民共和国河北省張家口で最高級品が栽培されている。

・和名の由来は、豆果(さや)が空に向かってつくため「空豆」、
または蚕を飼う初夏に食べ、さやの形が蚕に似ていることから
「蚕豆」という字があてられた。
・酒処では「天豆」と表示している場合も多い。
③調理法

・塩ゆでするか、さやごと焼いて、中のマメをそのまま食べる。
・揚げて塩をふったものは「いかり豆」と呼ばれる。
・煮物や炒め物、スープなどに広く用いられ、
アジアでは豆板醤の原料として利用される。
・ヒヨコマメと共に、中東のファラフェルの材料になる。
・中国ではもやしを生で食する。
・大豆アレルギーを回避するための代用食品の原料にも用いられる。
最新のそら豆調理法はこちら

http://cookpad.com/search/%E3%81%9D%E3%82%89%E8%B1%86

数量で値段の高いそら豆に手を出しにくい人多いはず、
ここでこの機会に自分でそら豆を作って
おいしくクッキングしてみませんか?
サイトはこちら

陵西一寸蚕豆
http://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004703
唐比の春
http://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004709

法蓮草に続いてカブ1品種の発売を紹介します!!

まず、カブの説明をしたいと思います!

①用途・歴史
・歴史は古く、中国では詩経に記載され、ヨーロッパ系
も古代ギリシャの史料にみられるが、ヨーロッパで
広く普及したのは16世紀からで、飼料用途が多かった。
・東ヨーロッパなどの寒冷な地では冬場の貴重な食料源や
救荒植物として活用されました。
・日本では、古事記の「吉備の菘菜(あおな)」がカブの
ことと見られるほかに、日本書紀に持統天皇が栽培を
推奨したと記されている。
・京野菜など西日本で見られる中国伝来のアジア系と
ともに、東日本でヨーロッパ系
(野沢菜など関連する変種も含む)が在来種として確認、
シベリア経由と思われる。
・日本のカブは味がよく、明治期に西洋から導入された
品種は不評で、根付きませんでした。
そもそも飼料用が中心で食用ではなかったとされる。

②特性・栄養価
・根の部分の栄養素はダイコンとほぼ同じである。
・葉にはカロテン、ビタミンC、食物繊維が豊富に含まれている。
・アブラナ科に共通する苦味や辛味はあるが、
カブはなかでも甘味が強く、寒い時期ほど甘味はさらに強まる。

③利用方法
・特徴的な、大きな球形となる根を食用とするほか、
茎や葉などの地上部も青菜類と同様に利用される。
・固いため、生食より煮物や味噌汁、シチューの具材として
利用が多いが一部では蕎麦の薬味として大根おろしの様に
利用されている。
・加熱すると非常に柔らかくなるため、ダイコンのように
じっくり煮込む料理には向かないです。
・日本料理では風呂吹きにも利用される。
・浅漬け、糠漬け、千枚漬け(聖護院かぶら)、
酸茎などの漬物に加工されている。
・長野県佐久地方には「かぶだんご」という郷土料理がある。
カブを味噌で煮ながら米粉の団子を入れたもので、
本来は秕粉を使用する。
麹漬:かぶら寿し等
酢漬け:大かぶの千枚漬け等
・種子は油分を豊富に含み、かつてはアブラナと並ぶ
油用植物だったが、現代では利用されていない。

最新カブ料理はこちら

http://cookpad.com/category/625

伝統的な日本の食文化を学びながら、
カブ料理をつくりませんか?

カブのサイトはこちら

白鷹
http://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004713

大根7品種に続いて法蓮草7品種も発売報告をします。

①特性
・高温下では生殖生長に傾きやすく、
冷涼な地域もしくは冷涼な季節に栽培されることが多いです。
・冷え込むと軟らかくなり、味がとてもよくなる。

②栄養価・性質
・ビタミンAや葉酸が豊富なことで知られており、ルテインというカロテノイドを多く含む。
・ホウレンソウは緑黄色野菜の中では鉄分が多い方であるが、コマツナよりは少ない。
・葉酸は鉄分の吸収を促進するため、葉酸,鉄分共に豊富なホウレンソウを食べれば、
他の緑黄色野菜を食べた場合よりも実際に摂取出来る鉄分が多くなるので、
ホウレンソウを食べる事が効率のよい鉄分摂取に繋がり、貧血予防に繋がる。
・ホウレンソウにはシュウ酸が多く含まれており、多量に摂取し続けた場合、
カルシウムの吸収を阻害、シュウ酸が体内でカルシウムと結合し腎臓や尿路に
シュウ酸カルシウムの結石を引き起こす可能性があります。
・シュウ酸はカルシウムとの結合性を有するので、
削り節や牛乳などカルシウムを多く含む食品と同時に摂取することで、
難溶解性のシュウ酸カルシウムとしてカルシウムと結合させる事で、
シュウ酸が体内に吸収されにくくすることができます。
・シュウ酸は水溶性であるため、多量の水で茹でこぼすことでシュウ酸を茹で汁中に
出させるなど、生食を避け調理法を工夫する事が必要です。
・ホウレンソウのスピナコシド(spinacoside)類とバセラサポニン(basellasaponin)類には
小腸でのグルコースの吸収抑制等による血糖値上昇抑制活性が認められている。

③利用法・調理法
・生食用品種など例外はあるが、灰汁が多いので基本的に下茹でなどの加熱調理が必要になります。
・和食ではおひたしや胡麻和え・白和えなどの和え物、常夜鍋などの鍋物に利用される
(調理するとかさが3/4程度に減る)。
・すり潰したのち茹でて緑の色素を取り出したものを青寄せといい、
木の芽和えの和え衣の色付けに利用している。
・洋食ではソテーやオムレツの具、キッシュ、裏ごししたものを使ったポタージュや、
灰汁の少ない生食用のものはルッコラやオランダガラシなどと共にサラダに使われる。
法蓮草を使った和食,洋食(現代風)の料理を
作って貧血気味の体に息を吹き返してみませんか?
それぞれのサイトはこちら

黒葉ルーキー
http://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004699
早生クローネ
http://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004700
早生グローリー
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ブレード10
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スパイダー
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エルサ
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クラウド
http://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004707

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