サカタのタネ ホウレンソウ種子 サンライト【取り寄せ注文】*種子有効期限2024年9月末
販売価格
220 円 (税込)
内容量
製造元:
サカタのタネ
商品コード:
4-13-46
ポイント:
11
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特長
トウ立ち遅く、早春~初夏と夏~秋まきができるべと病に強い品種です。葉は横に広がらず、濃緑色で楕円の大葉です。株張りよく、たっぷりとれて日もちもすぐれます。(べと病抵抗性:R-1、3)
栽培環境・土づくり
タネまきの2週間前に1㎡当たり苦土石灰150~200g、有機配合肥料100~120gを施します。酸性に非常に弱いので、土壌酸度矯正をしっかり行います。酸性土壌だと発芽してもすぐ消えてしまいます。完熟堆肥を施すとつくりやすくなるので、1㎡当たり3kgを目安に、タネまきの1週間前までに畑に投入しておきます。
タネまき・植えつけ
条間15~20cmのスジまきとし、間引いて株間を秋まきでは3~5cm、春夏まきでは5~7cmとします。PRIMAX種子なので通常、催芽の必要はありません。高温期に発芽させるためには、遮光資材などで被覆して地温を下げるようにします。※PRIMAX種子は、発芽しやすいように加工しておりますので、水に浸漬すると吸水過多により発芽率が低下する場合があります。
管理のポイント
日当たり、風通し、水はけ、水もちのよい肥沃な畑で栽培します。気温の高くなる5~8月まきのホウレンソウは、雨に打たれると株枯れが発生しやすいので、パイプハウスまたは雨よけトンネルが必要です。ホウレンソウの根は直根性で傷つくと回復しにくくなるので、間引きは本葉2~3枚までに行い、残す株の根を傷めないようにします。梅雨明け後は畑が乾燥するので、適宜水やりをします。追肥は必要ありません。
病害虫・生理障害
アブラムシ、シロオビノメイガ、ハスモンヨトウなどの害虫は、見つけしだい捕殺するか、寒冷紗などのトンネル被覆を行い、物理的に防除します。密植すると、風通しが悪くなり、病害虫の発生が多くなります。株間を広くとり、日当たりと風通しをよくします。アカザ科作物の連作は避けます。
収穫・保存・利用
ホウレンソウは草丈20~25cmを目安に収穫しますが、夏場は生育後半の伸びが早いので、20cmくらいから収穫を始めます。収穫の1週間ぐらい前から水やりを控えると、品質がよくなります。高温期は収穫後のしおれが早く消耗しやすいため、気温の上がらない朝か夕方に収穫します。ぬらした新聞紙で包み、ポリ袋にいれて冷蔵庫で保存します。おひたし、バターいためなどに利用します。
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