サカタのタネ ホウレンソウ種子 パレード【取り寄せ注文】*2024春品切れ
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484 円 (税込)
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サカタのタネ
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4-13-41
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夏・早春まき用。葉面スムーズで、厚葉、色沢鮮やかな良品多収品種
特性
①丸種子「西洋系×東洋系」の一代交配種です。耐暑・耐寒性が強いです。
②草勢強く、がっちりと育ち、草姿は半立性です。葉形はやや広葉で切れ込みは浅いです。
③適作期が広く、播種期によるできの差も少ないです。
適応性
本種は耐暑・耐寒性が強く、関東平坦地では夏まき(7月中旬)~早春まき(4月下旬)まで、幅広い栽培に適します。とくに秋まき冬どり栽培で葉面にちぢみが少なく、良品がとれます。土壌適応性は広く、極端な乾燥や耕水の悪い過湿地を除き、土壌酸度を矯正すればどんな土質の土壌でもよく生育しますが、耕土深く、保水、耕水のよい肥沃な土地が最適です。
圃場の準備
ホウレンソウは酸性土壌を嫌うので、10a当たり苦土石灰を100~200㎏程度散布して矯正します。石炭窒素を使用して土壌酸素を矯正する場合は、播種の2~3週間前に施しておきます。
施肥
施肥量は前作の残効肥料の状態、作型によって異なりますが、10a当たり成分量で窒素25㎏、リン酸12㎏、カリ1㎏を標準とし、生育期間の短い時期は元肥主体の施し、秋まき越冬の長い時期は1~2回、追肥を行います。火山灰土はリン酸の吸着が多いことと秋冬作は根張りをよくする必要があるのでリン酸を十分に施し、有機質を十分に入れ、深耕して地力をつけることが大切です。
播種
10a当たり播種は4~5Lとします。発芽適温は15~20℃です。
間引き
ホウレンソウは初期はやや密生したほうが生育が早くてよいです。間引きは本葉の出始めから本葉2枚ごろに5cm~7cm間隔で間引きます。間引きが遅れると他の株を傷めたり、徒長して品質が低下したりするので早めに行います。
病虫害防除
アブラムシ、ヨトウムシ、春先のケナガコナダニなどの害虫は、できるだけ発生初期に薬散防除します。
収穫
収穫適期の草丈20~25cmの大きさには、夏~初秋まきで30~35日、秋~晩秋まきでは70~90日、早春まきは35~40日で達します。春まき、夏まきは生育が早いので収穫期を逃さないように注意します。
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