トキタ種苗 コールラビ カーボロ・ラーパTSGI-1656(赤)
栽培のポイント
基本はキャベツと同様。播種震度が深すぎると発芽が遅れ不揃いになるので注意。
生育後半に肥料切れにならないように適宜追肥を行う。
年明け以降の収穫では、べたがけ被覆がお勧め。(葉の維持・肩コケ・凍結対策)。
管理
元肥は成分でN12~15kg/10a。追肥は定植後約2週間経過後、
N4~5kg/10a程度を土寄せとともに(倒伏防止)。
2回目以降は液肥の灌注で追肥(土寄せをしすぎると茎肥大部が地中に埋もれる)。
生理障害に関して、大雨による急激な吸水や土壌中にホウ素が欠乏していると
茎割れや、茎表面にかさぶた状の症状が出る場合がある。
収穫
玉(肥大茎)の直径が8~10cm程になったら収穫サイズ。
大きくしすぎると皮が硬くなり、風味も落ちるので注意。
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