サカタのタネ レタス種子 ガーデンレタスミックス【取り寄せ注文】*種子有効期限2025年5月末
販売価格
330 円 (税込)
内容量
製造元:
サカタのタネ
商品コード:
4337
ポイント:
16
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ガーデンレタス 「ガーデンレタス ミックス」
■一般の方向け情報
お得なミックスレタス
特長
さまざまな葉形や色の5種類ものレタスがミックスしてあります。サラダに入れると見た目にもきれいでおいしく、花壇の縁どりに使うなど観賞用にも楽しめます。
栽培環境・土づくり
酸性土を嫌うので1㎡当たり苦土石灰を100gほど施しておきます。完熟堆肥2~3kg、有機配合肥料100g(ベビーレタスの場合は60g)を目安として施します。
タネまき・植えつけ
ベビーサラダとして利用する場合は直まき、大株やガーデニングに使う場合は育苗するとよいです。高温だと発芽しにくいので、一昼夜水に浸したり、冷蔵庫に2日程度入れるなどして低温に合わせます。好光性種子なので覆土はタネが隠れる程度に薄くかけます。株間25cmを目安として植えつけます。
管理のポイント
日当たり、風通し、水はけ、水もちのよい肥沃な土壌で栽培します。水はけの悪い畑では、高うねにして湿害を防ぐようにします。完熟堆肥やバイオエースなどの有機物を十分施して、順調に育てます。乾燥させないように水やりをします。高温期は赤の発色が弱くなりますが、さまざまな色や葉形を楽しむために、片寄った間引きをしないで、5種類のレタスを残すようにします。
病害虫・生理障害
生育期間が短いため、農薬を散布すると食用部位に農薬が残留する可能性があります。菌核病、灰色かび病、軟腐病、べと病などの病害を防ぐために、日当たりと風通しと水はけをよくします。アブラムシなどの害虫は、寒冷紗などの防虫ネットでトンネル被覆を行い、物理的に防除します。完熟堆肥やバイオエースで土づくりを行い、根を健全に育てます。根が健全に育てば、地上部も健全に育ち、病害虫にも強くなります。
収穫・保存・利用
大株にして収穫するほか、ベビーサラダにも向いています。ベビーサラダとして利用する場合は、7cm以上に伸びたものを刈りとります。長日期はトウ立ちするので、食用としては早めに収穫しますが、観賞用としては円錐形の立体的な草姿を楽しむことができます。
■プロの方向け情報
見て美しく、食べておいしいニューリーフレタス
特性
1. さまざまな葉形や赤と緑の葉色があり、見た目の美しいリーフレタスです。
2. サラダの彩りのほか、花壇の縁どりや寄せ植えなどのガーデニングにも使えます。
3. 大株にして収穫するほか、ベビーサラダにも向いています。
4. 高温期では、赤色が薄くなります。
1.レッドオーク
葉形は切れ込みの大きい細葉で、葉色は赤です。
2.グリーンオーク
葉形は切れ込みの大きい細葉で、葉色は緑です。
3.フリンジーグリーン
葉縁がフリル状に縮れる緑色リーフレタスです。
4.フリンジーレッド
葉縁がフリル状に縮れる赤色リーフレタスです。
ミックス
上記4品種のほか、葉が濃緑色で長卵形のタイプのコスレタスが入り、5種類の種子がミックスされています。
適応性
ベビーレタスで収穫する場合、温暖地では3月上旬~6月上旬と、8月中旬~10月下旬に播種して、30~50日で収穫できます。大株で収穫する場合は、温暖地では2月下旬~4月下旬と9月上旬~10月下旬に播種して、50~90日で収穫できます。
土づくりと肥料
酸性土を嫌うので、畑には前もって苦土石灰を10a当たり90~100㎏施しておきます。肥料は元肥が中心で、10a当たり成分量で、窒素、リン酸、カリを20~25㎏を標準とし、高温期では少なく、低温期では多く施します。ベビーレタスで収穫するときは、その半量とします。
播種
発芽・生育適温は15~25℃です。夏は高温のため発芽しにくいので、涼しいところで発芽させます。
発芽には光が必要ですので、覆土は種子が隠れる程度に薄くかけます。
ベビーレタスとして利用する場合は直まき、大株、あるいはガーデニングに使う場合は育苗します。露地に直まきした場合は、雨でたたかれないように、パオパオ90などで被覆します。
育苗と定植
育苗にはセルトレーを使用すると便利です。
畑に定植するときは、株間25㎝で定植します。ガーデニングに使うときには、セルトレーの苗を9㎝ポットに鉢上げし、ある程度株ができてから定植します。
収穫
ベビーレタスとしては、7㎝くらいに伸びたものを刈りとりながら収穫します。大株にした場合は、株ごと切りとるか、きれいな下葉からかいて収穫します。
長日期は抽だいしてくるので、食用としては早めに収穫しますが、観賞用としては、円垂形の立体的な草姿を楽しむことができます。
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