タキイ種苗 ブロッコリー種子 チャレンジャー [ABR024]【取り寄せ注文】【2024秋新種予約】
販売価格
638 円 (税込)
内容量
製造元:
タキイ種苗
商品コード:
2004/12/23
ポイント:
31
【取り寄せ注文商品です】
・ご注文をいただいてからメーカーから取り寄せとなります。
・商品によっては品切れや商品の入荷に時間がかかる場合がございます。
その際はメールにてご連絡させていただきます。予めご了承ください。
秋まき早春どりで威力発揮!
良質花蕾の晩生種!
特長
●栽培容易な晩生種
秋まき早春どりの作型に適する晩生種。暖地の冬どり栽培と中間地の春どり栽培の端境期にあたる3月中旬~4月上旬収穫をねらえる。
●密植栽培でも大玉が多収
生育が旺盛なため厳寒期の栽培が容易。草姿立性で、密植栽培でも生育・熟期ともよくそろい、良品が多収できる。
●花蕾は盛り上がりのよい濃緑大玉
花蕾は濃緑でまとまりのよいハイドーム型で、蕾粒が小さく形状の崩れが遅いため、ボリューム感にすぐれた大玉が収穫できる。
栽培の要点
●1月~3月上旬どりは避ける
秋まき栽培では、とかく早どりをねらって早まきになりがちだが、本種は1月~3月上旬収穫ではアントシアンの着色があるので、9月中旬以前の播種期は避ける。
●追肥主体の肥培管理を行う
栽培期間が長いので、追肥主体の肥培管理を行う。元肥約3分の1、残りを年内、年明け、出蕾前の3~4回に分けて追肥し、肥効の持続を図る。
●冬季の根張りをよくする
気候的に暖地での栽培が有利だが、中間地では9月下旬までに播種し、定植後の活着と年内の株張りを促し、3月の気温上昇とともに順調な生育をスタートさせ、出蕾までに株を大きくすることがポイント。
●最終の追肥は出蕾前に早めに施す
出蕾後から収穫までの期間は、平均気温が上昇に向かい、生育が急激に進みやすくなる。このため追肥の遅れによるチッソの遅効きは、花蕾の不整形等の発生原因となるため、最終の追肥は出蕾前に速効性肥料を施し、後半のチッソ過多と遅効きを避ける。
※育ち遅れの弱い苗は定植しないこと。
ブロッコリーのまきどき検索
◆苗のページはこちら◆
この商品についてのレビュー
レビューはまだありません