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水菜
珍しい野菜を育ててみませんか?赤い水菜、「紅衣」のご紹介!
- 2017-10-11 (水)
- オススメ品種
皆さんこんにちは!
10月に入って、最近少し肌寒い気候となってきましたが、
いかがお過ごしでしょうか。
季節の変わり目、風邪を引かないように気をつけていきましょう!
今回は、そんな肌寒い今の時期におすすめの
世にも珍しい赤い水菜、弊社の「紅衣」をご紹介します。
赤い水菜ならタキイ種苗さんにもあるだって?
そうです、タキイ種苗さんの紅法師水菜は有名です。
しかーし、弊社の紅衣は紅法師とは全くタイプが異なります。
それがこちらです。
紅衣は軸だけでなく、葉っぱも紅色に染まる紅水菜です!
普通の緑色の水菜と混ぜ合わせてサラダにすると、
コントラストがとっても綺麗で、毎日の食事がより楽しくなること間違いナシ!
赤色の葉物野菜と言ったらカラシナなどがありますが、
紅衣はカラシナとは違って辛味も無いので、
辛いものが苦手なお子様でも、楽しく美味しく、安心してお召し上がりいただけます。
気になった方は、今すぐチェックです!
小林交配 紅衣水菜
http://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000005050/
緑と赤紫のコントラストが美しい『紅法師』水菜を新発売
ポリフェノールの一種「アントシアニン」が従来のミズナの10倍以上!!
サラダや料理のアクセントにピッタリの大変珍しい赤紫ミズナ
タキイ種苗の機能性野菜「ファイトリッチ」シリーズ
『紅法師』を新発売
タキイ種苗は、2014年度の新品種として、サラダや料理のアクセントにぴったりの赤紫色のミズナ『紅法師』を新発売いたします。
近年、健康によい野菜を手軽にまた簡単に摂取できるサラダは、家庭での調理はもちろん、ス-パ-やコンビニをはじめ、様々な所で販売・提案されています。レタスやキャベツといった品目に加えて、シャキシャキした食感と切れ込みの多い葉形が特長のミズナは、サラダに欠かせない食材として定番の品目です。
一方で、サラダのアクセントとなる赤や紫色の葉物野菜は、ビ-ツやリ-フレタスなどがあるものの、まだまだ種類が少ないのが現状です。そのため、ミズナの食感や食味を活かし、軸の部分が赤紫色の「サラダに向く新感覚のミズナ」をコンセプトに品種の育成に取り組みました。
今回新発売するミズナ『紅法師』は、軸が鮮やかな赤紫色に色づく特長を持ち、春・秋の露地栽培やハウス栽培では、葉の緑色と軸の赤紫色のコントラストが非常に鮮やかになります。一般に、赤紫色(アントシアニン)を含むアブラナ科の野菜は、加熱調理した際、色が抜け緑色になりやすいことが知られていますが、『紅法師』は比較的赤紫色の色抜けが遅く、短時間の加熱であれば紫色がほんのりと残ります。また、収穫サイズに関係なく、シャキシャキした食感とくせのない食味のよさが、サラダや料理のアクセントにぴったりです。
さらに『紅法師』には、ポリフェノ-ルの一種で動脈硬化予防や目の健康維持などに効能が期待されるアントシアニンが、従来のミズナに比べて10倍以上多く含まれています。『紅法師』 は、野菜の“機能性成分”と“おいしさ”にこだわった『ファイトリッチ』シリ-ズにも含まれています。また、用途や出荷形態に合わせて、ベビ-リ-フから青果規格まで幅広いサイズでの収穫が可能です。
タキイ種苗では今後、『紅法師』の彩りや高い機能性を活かし、生産者や健康志向の高い消費者に向けて販売促進していきたいと考えています。
緑と赤紫のコントラストが美しいミズナ『紅法師』 | サラダなど料理のアクセントにぴったり! |
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