小林種苗のブログ - 2016-10

Home > アーカイブ > 2016-10

2016-10

プミポン国王の死去

%e5%86%99%e7%9c%9f1

 

 

みなさん、お久しぶりです。無精者の私は何か起きても、又、どこかへ仕事の出張へ行ってもついついブログ作成を怠けてしまい、いつも反省しています。ところが、今回は私自身大変悲しく驚いた出来事に遭遇しましたので、ブログにアップすることにしました。

 

%e5%86%99%e7%9c%9f2

ちなみに今回、私は弊社の野菜種子を普及&販売するために、東南アジア諸国を暦訪していました。ところが、タイ国への訪問時とプミポン国王が亡くなられた時が偶然重なり、私自身も大変ショックを受けました。とにかく「国民の父親」として絶大な敬愛を受けられた国王が亡くなられたことで、タイ国は深い悲しみに包まれていました。

 

%e5%86%99%e7%9c%9f3

ちなみに私が現地のビジネスパートナーに聞いた話では・・・

  1. 国民は30日間黒か白の服を着る。
  2. 公務員は1年間黒い服。
  3. パーティー、イベントは自粛
  4. お酒は7日間禁止。   等の通達が出ているとのことです。

・・・・本当に残念です。

※写真は国王に最後のお別れを告げる為王宮に向かって行く大勢の大国の人々です。

本日は11月中旬頃に開催される小林種苗研究農場オープンデーの報告をしたいと思います!!

今回のオープンデーのテーマ

「さぁ走ろう夢の真ん中へ!日本と世界をタネでつなごう!!」です。

去年に続いて2年連続の開催を迎える事ができます。
長年に渡り皆様の支えがあり、今現在まで繁栄できたことに
まことに御礼申し上げます。
さらなる繁栄のためにも、精進しながらこれからも努力を
費やしていこうと思います。

ご多忙中と思われますがご出席いただきたく、ご案内をさせていただきます。
①案内
1.開催日  11月16日(水)・17日(木)の2日間
2.時間   午前9時~午後17時まで
3.場所   弊社研究農場(住所:兵庫県加古川市野口町水足1-32)
4.申込方法 こちらの番号にお問い合わせ下さい?本社(TEL079-422-2701・FAX079-422-2700)
5.申込締切 10月25日(火)必着にて

②展示内容
国内・海外で人気を獲得している品種の数々、及び未だ我が国にて
普及・販売されていない珍しく・新しい野菜品種の数々を展示栽培しております!

葉菜類、根菜類、果菜類など様々あります!

%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%97%e3%83%b3%e3%83%87%e3%83%bc%e6%a1%88%e5%86%85%e7%94%a8%e7%b4%99%e3%80%80%e5%88%87%e3%82%8a%e5%8f%96%e3%82%8a1

当日は、展示品目の試食コーナーを設ける予定です!
また、小林交配種を中心に、種子の展示・販売も行う予定です!
小規模ではありますが、農業のプロによる講演会も行う予定です!

③場所

%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%97%e3%83%b3%e3%83%87%e3%83%bc%e6%a1%88%e5%86%85%e7%94%a8%e7%b4%99%e3%80%80%e5%88%87%e3%82%8a%e5%8f%96%e3%82%8a2

④アクセス方法
・車の場合:加古川バイパス、加古川東インター下車約7分
%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%97%e3%83%b3%e3%83%87%e3%83%bc%e6%a1%88%e5%86%85%e7%94%a8%e7%b4%99%e3%80%80%e5%88%87%e3%82%8a%e5%8f%96%e3%82%8a3

・電車の場合:東加古川駅より徒歩約35分
・バスの場合:東加古川駅より乗車?「福沢」下車(所要最短時間:約9分)
加古川駅より乗車?「福沢」下車(所要最短時間:約16分)

%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%97%e3%83%b3%e3%83%87%e3%83%bc%e6%a1%88%e5%86%85%e7%94%a8%e7%b4%99%e3%80%80%e5%88%87%e3%82%8a%e5%8f%96%e3%82%8a4

サヤエンドウに続いてらっきょうの発売を紹介します!!

らっきょうの説明をしたいと思います!

①特徴
・中国、ヒマラヤ地方が原産。
・白色または紫色を帯びた白色の鱗茎を食用とする。
・特有の強い匂いと辛味を持つ。
・匂いはニンニクやニラと同じアリル硫化物である。
②用途・栄養価
・主に塩漬け,甘酢漬け,醤油漬けで食べます。
市販のほとんどの商品は甘酢漬けです。
・カレーライスのつけあわせ(薬味)として、福神漬と並んで
ポピュラーな存在である。
・薬効も著しく、アリル硫化物が消化を助けるほか、
ポークカレーの豚肉に含まれるビタミンB1の吸収に役立つ。
・ラッキョウは水溶性食物繊維が豊富。
・鳥取県(鳥取砂丘)・福井県(三里浜)の特産品である。
・漬物にしない状態では生ラッキョウとも呼ばれますが、
収穫期に自家製漬物用として出回る以外はほぼ流通していない。
・大乗仏教において摂食が避けられることのある五葷(ごくん)の1つである。
・日本では、軟白栽培された若摘みのラッキョウ(根ラッキョウ)が
しばしばエシャロットと混同される。
・1960年代に東京の市場で働いていた男性が新たに仕入れた
早採りらっきょうを、当時まだ日本に輸入されていなかった
エシャロットの名称で売り出したことに起因するが、
その後本物のエシャロットが輸入販売されるに至ってからは、
エシャレットという商品名で売られるようになった。
・本来のエシャロットは球根性の野菜でワケギや小型のタマネギとよく似ている。

③島らっきょうの特徴
・沖縄県などで栽培されているラッキョウ(ダッチョウとも呼ばれる)。
・夏が旬である普通のラッキョウと違い、夏から秋に
かけて栽培され、冬に収穫される。
・一般的なラッキョウより小型で細く、ネギに似た強い辛みがあり、
主に塩漬けして鰹節をかけて食べる。
・天ぷらや玉子とじのように、ネギやタマネギと同様の
調理法でも食べられている。
・血液硬化を防ぐアデノシンが多く含まれ、脳卒中や心臓病を回避できる。
・らっきょうは薬効で注目されている。
最新のらっきょうの料理はこちら

http://cookpad.com/search/%E3%82%89%E3%81%A3%E3%81%8D%E3%82%87%E3%81%86
サイトはこちら(10/3現在時点)

ラッキョウ(残り1袋)
http://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004715
島らっきょう(残り4袋)
http://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004716

Home > アーカイブ > 2016-10

明治43年日本(国内)最大級の品揃え小林種苗ホームページはこちら
検索

Return to page top