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栽培方法

ダイコン品質アップのコツ

連作による圃場の老朽化を防ぐ。

・土づくり
ダイコンの病害には圃場の乾燥・過湿によるものが多く、連作による圃場の老朽化が問題となります。これを防ぐには、ダイコン以外の品目を栽培するだけでなく、輪作体系の中にソルゴーなどの緑肥作物を導入することで、土壌の通気性や排水性を保持するなどの土壌改善効果や、センチュウを抑制することにも有効です。ただし、ダイコンの次回作付けはすき込んだ茎葉が分解してから行わないと又根や害虫の要因になるので注意が必要です。
また、堆肥などの有機物の施用を行い、安定した緩やかな肥効が進むような土づくりも大切です。圃場に入る際にはなるべく適度な水分条件で耕うんし、空気の層を保つことを心がけてください。

・ストレスのない生育を
ダイコンの生育適温は約20度です。秋まきでは播種から収穫に向かい気温が低下していくので、当然、生育のスピードが遅くなります。
施肥や被覆資材の工夫で、厳寒期においても緩やかに生育を続けられるようにすることが、品質アップのコツといえるでしょう。

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ほうれん草の不ぞろいをそろえるには

上作につながるホウレンソウの作り方のポイントは次のとおりです。

  • 発芽を一斉にそろえる
  • 適切な時期の間引きと管理をする
  • よい土づくりをする
  • 作りやすい時期を選ぶ
播種床と覆土はできるだけ均一に
 発芽がそろわないとその後の生育もばらつき、後の管理も大変です。発芽をそろえるには、まず播種床(畝)の表面が均一になっていることが重要です。播種床が不均一の場合、覆土の厚みも不均一になります。その結果、発芽は一斉でも、地表面に出てくるタイミングが異なり、そのまま生育差につながるのです。
播種後は厚くなりすぎないよう均一に覆土し、生育の遅れた株を間引き、そろった株を育てて下さい。また、畝を作る際には前もって潅水をして、畑を適湿にしてから播種します。酸性土では生育が劣るので、苦土石灰を多めに施し、pH調整をしておきます。
播種後の水は、最初にたっぷりと
 ホウレンソウのタネは、かたいカラ(果皮)をかぶっているので最初は水をやっても吸水しにくく、水不足となって発芽ムラを引き起こす原因となります。
また、果皮にはホウレンソウの発芽を抑制する物質が含まれていますが、これは水に溶けやすいので、洗い流すつもりで播種後に水をたっぷりやるとよいでしょう。夏場の高温期など、特に乾燥しやすい時期や場所では、土の表面が乾燥しないよう注意が必要で、発芽適温を超えた条件下では発芽が抑制されるので、日よけをして地温を下げてやるのも有効な手段です。
催芽(さいが)処理をする
 ホウレンソウは播種前に水に浸けて「催芽処理」(芽出し)をすると発芽ぞろいがよくなりますが、この処理では「水に長く浸けすぎない」ことが重要です。水に浸けることで一旦吸水したタネは、内部で発芽を始め、呼吸を始めます。ところがこの時以降も水に浸かりきったままだと、タネは空気を吸うことができず窒息し、そのまま発芽(芽切り)しなくなることがあるのです。催芽はあくまでも最初の吸水をさせる程度を目安とし、長くても半日程度にしてください。
【少ない水で催芽処理をしない】
ホウレンソウを、コップなどの少ない水に浸けて催芽すると、果皮から水に溶け出した発芽抑制物質が再びタネに吸収され、逆に発芽を抑制する場合があるので、できるだけ流水や多めの水を使ってタネに吸水させます。また、容器の水替えも効果的です。流水の場合は水道水などで少しずつかけ流しするとよいでしょう。
ネーキッド種子を使う
 はじめからこの果皮を取り除く処理をした「ネーキッド処理」種子なら、特に催芽処理の必要がなく、発芽ぞろいもすぐれ、おすすめです。この場合は「密」に厚まきすると間引きの手間が余計にかかるので、1ヶ所2~3粒の点まき、または薄く条(すじ)まきにするとよいでしょう。

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